水中写真家・ 高縄奈々のブログ
2014年7月13日日曜日
エボシフジツボ/Xenobalanus globicipitis
鯨類の背びれや尾びれに付着するエボシフジツボ。(フリ
ンジみたいなやつです)
鵜渡根島のミナミハンドウイルカ個体群では水温が21度
を超えた頃から一気に増えてきました。
今は19頭のほとんどの個体に着いています。
ある研究者の方によると、イルカにとってはメリットもデ
メリットもなさそうとのことです。
エボシフジツボ/Xenobalanus globicipitis
次の投稿
前の投稿