2016年7月31日日曜日

御蔵島週末ツアー無事終了

御蔵島週末ツアー無事終了!今は愛知に向かう新幹線の中です。
天候と水温と透明度に恵まれ、楽しいツアーになりました。
ご参加のみなさまには今回撮影した写真をお渡しするのでしばらくお待ち下さいね〜。





2016年7月30日土曜日

幸せ

午後の写真です。
なんてことないシーンだけど、イルカが平和に泳いでるのを眺めてるだけで幸せだな〜



かき氷

期間&時間限定やまやのかき氷復活!
食べたの何年ぶりかなぁ〜変わらず美味しかった!

※8月のうちでも限られた金・土の10:00〜14:00しかやっていないそうなのでご注意ください。


御蔵島に到着

今朝御蔵島に到着、さっそく海へ行ってきました。
黒潮(まだ本流じゃないけど)最高です!
水温は東側で25度台、西側で27度台でした。
イルカの機嫌もよかったし、午後も楽しみです。



2016年7月29日金曜日

御蔵島週末ツアー出発

今日から週末ツアー、御蔵島に行ってきまーす!珍しく条件なし!

夏休みの金曜の客船に乗るのは数年ぶりですが混雑ぶりにびっくり(^_^;)


2016年7月25日月曜日

SHOT JAPAN インタビュー

SHOT JAPANさんでインタビューしていただきました!



【フォトグラファーインタビュー】
”別世界”を切り取る水中写真家
Photographer : 高縄 奈々
青く輝く海、愛らしい表情を見せる野生のイルカたち――。
東京の御蔵島を中心に水中写真を撮影している高縄奈々さんは、ドルフィンスイムガイドの傍ら、独学で水中写真を撮影。
海の魅力を最もよく知る高縄さんに、水中写真の魅力についてお話しいただきました。
http://www.shot-japan.com/flatlabo/interview_vol13_takanawa



2016年7月24日日曜日

電子書籍写真集「Dolphin Eyes -あるイルカの島の物語-」

本日、電子書籍の写真集「Dolphin Eyes -あるイルカの島の物語-」が販売開始となりました!

AmazonのKindleストアでご購入いただけます
https://www.amazon.co.jp/Dolphin-Eyes-あるイルカの島の物語-高縄奈々-ebook/dp/B01IYENMQM/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1469326676&sr=8-1&keywords=高縄奈

Kindle端末をお持ちでない方も、無料のKindleアプリをダウンロードしていただくことでお手持ちのスマホ、タブレット、PCでご覧いただけます。

私の人生初の写真集、よろしくお願いいたします!



2016年7月20日水曜日

御蔵島平日&女性限定ツアー 参加者募集

【2016年8月末&9月】御蔵島平日&女性限定ツアー 参加者募集

【日程】
A日程 8月29日の朝御蔵島到着〜9月1日の昼船で帰る
B日程 9月12日の朝御蔵島到着〜9月15日の昼船で帰る
C日程 9月27日の朝御蔵島到着〜9月30日の昼船で帰る
現地1泊か2泊の参加もOKです。
今回も私が撮影した水中写真の中でみなさんが写っているものがあれば枚数無制限でお渡しいたします。
いっぱい写りたい!という方は事前に伝えていただけると水中で狙いやすいです。
宿泊とドルフィンスイム船は「ゲストハウスMITOMI」さんを貸し切ります。(船は参加人数により乗り合いになる場合もあり)
素泊まりの宿ですので、食事は3食とも各自で準備していただくことになります。(キッチン使用可。コンロ、レンジ、トースター、電気ポット、基本的な調理器具&調味料あり)
1名でのご参加OKですが、相部屋になりますのでご了承ください。
料金は以下の通りです。(全て税込み)
1泊ドルフィン3回40000円
2泊ドルフィン5回67000円
3泊ドルフィン7回92000円
含まれるもの:宿泊代(素泊まり)、ドルフィン乗船代、水中撮影代、写真データ代(枚数無制限)
含まれないもの:御蔵島までの往復交通費、食費(朝、昼、晩すべて)、ウェットスーツや3点セットなどのレンタル代
お支払いは現地で現金払いとなります。
定員は前回より減らして1日あたり5名までとなります。
御蔵島で現地集合&現地解散となりますので、東海汽船の往復の乗船券手配は各自でお願いいたします。何か不明な点があればお気軽にご質問ください。
お申し込み、ご質問はFBメッセージか、nanatakanawa@gmail.comまでお願いいたします。

【重要!】
心臓や肺、脳に重い疾患をお持ちの方、妊娠中の方、二日酔いなど体調不良の方はドルフィンスイムに参加できません。
7月の上旬に、重い疾患を隠してドルフィンスイムに参加された方が亡くなるという悲しい事故がありました。
ドルフィンスイムは身体に大きな負担のかかるハードなアクティビティです。そして御蔵島には都内にあるような大規模かつ最新の医療設備はありません。持病や妊娠を隠してのご参加は絶対におやめください。
※お渡しした写真については、Facebookなどの各種SNSやブログに自由にアップしていただいてかまいません。プリントして部屋に飾るのもOKです。ただし二次配布や広告など営利目的での利用、フォトコンへの応募は禁止といたします。


2016年7月19日火曜日

伊豆大島へ行ってきました

もう1ヶ月半も経ってしまいましたが、大島ダイビング連絡協議会のプロ水中カメラマン誘致企画で伊豆大島の撮影に行ってきました。
滞在したのは6月2日〜3日の二日間。梅雨入り直前に滑り込み、晴天の大島を楽しむことができました。

伊豆大島 水中写真 高縄奈々
透明度の良い海に差し込む光
SONY α7RⅡ + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
ここからは、私が今回一番行ってみたかったトウシキのタイドプールです。
6月の平日の朝一ということでほとんど人がおらず、うねりもなかったので抜群の透明度で、もう少し水温が高ければ何時間でも泳いでいたくなる場所でした。
伊豆大島 水中写真  トウシキ タイドプール 高縄奈々
SONY α7RⅡ + FE 28mm F2 + フィッシュアイコンバーターSEL057FEC
伊豆大島 水中写真  トウシキ タイドプール 高縄奈々
SONY α7RⅡ + FE 28mm F2 + フィッシュアイコンバーターSEL057FEC

伊豆大島 水中写真  トウシキ タイドプール 高縄奈々
SONY α7RⅡ + FE 28mm F2 + フィッシュアイコンバーターSEL057FEC
伊豆大島 水中写真  トウシキ タイドプール 高縄奈々
SONY α7RⅡ + FE 28mm F2 + フィッシュアイコンバーターSEL057FEC
伊豆大島 水中写真  トウシキ タイドプール 高縄奈々
SONY α7RⅡ + FE 28mm F2 + フィッシュアイコンバーターSEL057FEC トリミングあり
伊豆大島 水中写真  トウシキ タイドプール 高縄奈々
SONY α7RⅡ + FE 28mm F2 + フィッシュアイコンバーターSEL057FEC
陸に上がって、地層大切断面、通称バウムクーヘンへ。
大島へは過去何度となく来ているのですが、ここへ来たのはこれがはじめてでした。
思っていたより高さがあって大迫力!
大島 地層大切断面 バウムクーヘン
SONY α7RⅡ + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

こちらもじっくり歩いたのははじめての波浮の集落。
昔ながらの雰囲気が残る路地や建物がたくさんありました。
伊豆大島 波浮
SONY α7RⅡ + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

夕暮れを待ちながら島内をドライブ。
伊豆大島
SONY α7RⅡ + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
伊豆大島
SONY α7RⅡ + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

待ちに待った夕暮れ。元町港の桟橋と伊豆半島に沈む夕日。
伊豆大島 元町港 夕日
SONY α7RⅡ + FE 24-240mm F3.5-6.3 OSS

そして今回私がどうしても撮りたかったものの1つ、三原山と天の川。
闇夜を狙って行った甲斐あり、素晴らしい星空でした。
伊豆大島 天の川 星空 三原山
SONY α7RⅡ + Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

伊豆大島は正真正銘「東京都」の島。竹芝桟橋からジェット船を使えば最短1時間45分で行けちゃいます。
船の本数が多いので日帰りもできなくはないですがせっかく行くなら1泊して、
海だけでなく静かな夕暮れ時や満点の星空も楽しんでほしいですね。

※どんなに晴れて空気が澄んでいても、月が空にある日は星はあまり見えません。
星空も楽しみたい方は新月前後や、20時〜23時に月が空に昇ってこない日を選んでくださいね。

2016年7月15日金曜日

ツアー最終日

今日はツアー最終日、早朝のドルフィンスイムではとっても機嫌のいいイルカに会うことができて、さらにタカベの群れを追い回すまえかけ(イルカの名前)や、集団でトビウオを狩るところも水中から見ることができました。

ひとまず無事にツアーを終えられて一安心。
あとは日付が変わる前に自宅にたどり着けたらいいな。




2016年7月14日木曜日

出港後約1時間半

今日の午後、予定通り凪ぎの東側でイルカを探すもまったく見つからず… 
一旦桟橋方面に戻り、注意報発令中でも行くことが許されている西側の一部を探すもイルカゼロ。
また東へ戻ってみたところ、やっとイルカ発見!出港後約1時間半かかってやっとイルカに会うことができました。
写真は今日唯一遊んでくれたスマイル親子。会えるだけでもよかったのに私たちを楽しませてくれて、感謝の一言!


スバル根付近

今朝は引き続き波浪注意報のため島の東側のみでしたが、べた凪のスバル根付近にたくさんの親子がいてくれました
水温22-24度弱、透明度10-15mくらいです。今日は晴れなので海中に差し込む光がきれいです♪
午後も会えるといいなぁ。


2016年7月13日水曜日

波浪注意報発令

今日は朝から波浪注意報発令のため、島の東側のみでドルフィンスイムを行いました。
島を半周しかできない時はイルカに全く会えないこともあるのですが、今日は午前午後無事に会うことができました

水温は22度。透明度は場所により3m〜15mくらいでした。
写真は砂地でボトムラビング中のオス2頭。


昨日の午後

おはようございます。今朝も濃霧!
昨日の午後、水温が全体的に上がり22-23度くらいになりました。
場所によっては24-25度を示したところも。
ただ透明度も短時間で変化してるので、まだ安定はしなさそうですね。

写真は昨日の午後、親子ではなくベビーシッターと子イルカです。


2016年7月12日火曜日

ツアースタート!

今日からツアースタートしました!
今朝は濃霧に包まれていた御蔵島ですが、イルカには無事会うことができました。
どの群れも休息中でしたね。午後は起きてるかな?
水温は東側で21度、西側はいきなり上がって24度!
黒潮本流はまだ遠いですが、澄んだ青い潮が入ってきたようです。





2016年7月11日月曜日

御蔵島に到着

明日から撮影モニターツアースタートですが、私は一足先に御蔵島に到着しました。
午前はさっそく海へ。水温は21度前後とこの時期にしては冷たいですが、透明度は聞いていたよりは悪くなかったです。
写真はカメラ観察中のスマイル親子。


2016年7月1日金曜日

週末御蔵島ツアー

2016年7月29日夜発〜31日東京着 週末御蔵島ツアー

現地1泊、ドルフィンスイム3回のツアー参加者募集です
宿泊は「ゲストハウスMITOMI」さんを貸し切り、ドルフィンスイム船は別で手配済みです。
素泊まりの宿ですので、食事は3食とも各自でご用意ください。(レンジ、トースター、炊飯器、コンロ等キッチン使用可)
募集人数は最大7名で、水中で私が撮影した写真は枚数無制限で(ただし失敗写真は除く)データでお渡しします。

料金は1名39000円(税込)です。
【含まれるもの】宿泊代(素泊まり&相部屋)、ドルフィン乗船代3回分、水中撮影代、写真データ代(枚数無制限
【含まれないもの】御蔵島までの往復交通費、食費(朝、昼、晩すべて)、ウェットスーツや3点セットなどのレンタル代

で、大変申し訳ないんですが諸事情あって募集開始が遅れたため
東海汽船・橘丸2等船室が往復ともすでに満席とのこと。
東海汽船を自分で手配できる&2等以外の席でも構わないという方のみお申し込みをお願いいたします。

お申し込み、ご質問はFBメッセージか、nanatakanawa@gmail.comまでお願いいたします。