2015年5月9日土曜日

イルカの発情期


今日は午前も午後もイルカたちはいつもより沖にいました
進行方向もころころ変わり落ち着かない様子。
一旦潜ったらなかなか出てこず、浮上したと思ったら予想外の場所。
動きが読めずなかなか大変でした。

一体何をしていたのか?
水中でよーく観察してみたところ、どうやら発情期に入ったオスがメスを追いかけ回していたようです。
ミナミハンドウイルカの妊娠期間は12ヶ月間、そして赤ちゃんが生まれるピークは5〜6月頃、
この2点から交尾がこの時期に行われていることがわかりますね。

写真は海底に向かって逃げるメス2頭と、それを追うオス5頭。
目立って追われていたのは、現時点で子供を連れていない雪印とココ、
そして子供が親離れの時期にきているふたまた背びれの3頭でした。
去年生まれの子供を連れたメスは全く追われていなかったので、
オスは交尾を受け入れてくれる可能性の高い、子育て中ではないメスを狙っているのでしょうね。