イルカが増えた

鵜渡根のミナミハンドウイルカ個体群に新しい仲間が増えました＼(^o^)／
御蔵島にいた頃は「オルカ」という名前で呼ばれていた若いオスです。
シャチのような大きく鎌状の背びれが名前の由来。
ココの背びれにもよく似ていますね。
オルカは千葉の館山でも目撃されていたことがあります。

そしてここ１週間ほど鵜渡根で姿を見ていなかった凸バアと#T03（しゃくれていて背びれギザギザのオス）の2頭。
死んでしまったか他の島へ行ったのかな〜と思っていましたが、ここ最近利島の桟橋周辺で2,3頭のイルカが目撃されているので、鵜渡根から利島へ帰ってきたのかも？しれません。
近々確認にいってきます。

もし凸バアと#T03も見つかれば、合計で22頭のイルカが利島・鵜渡根に生息していることになります。